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眠りのおと。

お昼ごはんのあと、絵本をベットで2冊。
さあ、おひるねの時間だ。

すごく眠そうなのに

なかなか目を閉じないこどもたち。
なかなか口にチャックができないこどもたち。

目をとじて耳をすましてごらん
いろんな音が聞こえてくるよー

あ、ほんとだー

あ、鳥のなく声
それから
くるまのおと かぜのおと でんしゃのおと だれかのこえ・・・・ 

不確かで確かな音 それは 確かで不確かな音

いろんな音が重なり合って聞こえてくる
さっきまで耳へ届かなかった音たち

一瞬一瞬が
とぎれることなく 過ぎ去り 重なり 消え うまれる

その音たちの中で わたしたちは
おひるね

あ、ねいきが聞こえてきた
子どもたちは夢のなか
もうひとつのせかいへお出かけ中
すーすーすー
感覚を閉じて ちいさなおとをたて始める
「眠る」ってふしぎ、すてき

しずかなしずかな やさしい おとは
ももいろとか うすみずいろの
やさしい色をつけて
この部屋を満たす

さっきの音たちは どこへいった
やさしいおとに すーっと溶けていった

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